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トッキー
2021.4.7 16:27ゴー宣道場

公論の最前線で会いましょう!5月3日ゴー宣道場・拡大版参加応募締切まで2週間!

あっという間に締切はやってくる!
5月3日ゴー宣道場・拡大版、
参加応募締切日は2週間後です!

 

皆様こんにちは。
公論サポーター関東支部のダダです。

5月3日(月・祝)に、関東ゴー宣道場・拡大版が開催されます。
テーマは「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」です。

憲法は、その精神が無視され機能が停止した時に死にます。
現代の日本ではどうでしょうか?
コロナ禍の緊急事態宣言・・・国民の自由や権利が侵されても立法府は問題視せず。
自衛権・・・憲法を一言一句変えていないのに、米国の侵略戦争に巻き込まれる事態に。
天皇・・・憲法第二条の「皇位は世襲のもの」を受けて皇室典範を改正せず、皇位継承を男系男子に限定。
以上、某少年漫画の主人公なら「お前はすでに死んでいる!!」と宣告するでしょう。

憲法は実質的には慣習法の生きものです。
どんなに崇高な条文があろうとも慣習として定着していないのであれば無意味で、条文解釈ばかりして死んだ憲法の墨守をしても未来は開けません。復活の呪文もありません。更に困難なことに憲法には完成形がありません。

しかし、ここで逃げたら国家の奴隷になると思いませんか?
まさか国家が全て善とは考えていませんよね?
軍隊と警察という暴力装置を独占している、国民の財産を奪える、徴兵できる等々、国家権力は恐ろしいですよ~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

参考に憲法第98条を紹介します(一部抜粋)。憲法の機能を考える一助となれば幸いです。
「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」

憲法というだけで難しく考えてしまいがちですが、ゴー宣道場では専門的な議論に嵌ることは無く、新鮮で多角的な意見が飛び交います。

国家は憲法から生まれますが、憲法を生み出す力はそれを意識した瞬間、私たちに宿ります。
生きた憲法を次世代に繋げたいと思う方、公論の最前線であるゴー宣道場でお会いしましょう!

 

【第97回 ゴー宣道場】
■テーマ:『憲法は今、生きているか――コロナ禍、自衛権、天皇』
■日時:令和3年5⽉3⽇(⽉•祝)13:00〜16:00
※開始がいつもより早くなっていますので、お間違いなく!
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,500円(小学生以下は無料)
■応募〆切:4⽉21⽇(⽔)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

 

ここからはグッズ紹介ですッ!
コロナ君アクリルキーホルダー!
個体では生きられないウイルスの性質を、何かと繋がった時に意味を成すキーホルダーで再現するという会心作! 正にコロナ禍の象徴ッッ!!
価格は税込1000円です。

 

大東亜論タオル!
説明不要だと思いますが、小林先生の大作「大東亜論」のタオルです。
迫力ある男の顔面と、沈静効果がある青色との調和が素晴らしいです。
大東亜論をまだ読んでいない方、このタオルをきっかけにしてみては如何でしょうか。
価格は税込み2000円です。

 

さらに、公論サポーター関東支部からのお知らせです。
憲法記念日のゴー宣道場終了後、道場の感想を参加者同士で語り合う「放課後懇親会」をゴー宣道場と同じ会場にて開催します!
道場終了後に参加を呼びかけますので、こちらも是非ご参加ください。
今回のテーマである、憲法、コロナ禍、自衛権、天皇について語りたいことがある方、お待ちしております!
※1:公論サポーター関東支部主催の独自イベントです。師範・ゲストの参加はありません

※2:17時過ぎの終了を予定しています。

 


 

テーマは「憲法は今、生きているか」
とはなっているのですが、
もうここまできたら、
「日本国憲法は、もう死んでいる!」
という認識から出発するしか
ないのかもしれません。
そこをあいまいにしては、何も始まりません。
あいまいな日本はもうやめましょう!
あいまいではない日本を、
ゴー宣道場から始めましょう!!
参加ご応募お待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

 

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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